
堀江貴文が少子化の真因を指摘
少子化問題をめぐる堀江貴文さんの“逆説的な見解”がSNS上で注目を集めています。
実業家の堀江貴文さんが6月28日にXを更新し、日本の少子化問題に関する自身の見解を示しました。きっかけは、兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏の投稿。泉氏は「将来不安で子どもを産めない」と政治の責任を問いましたが、堀江氏はこれに「少子化の原因は国が豊かになって子育て以外の楽しみが山のようにあるから」と反論。また「給料が上がりにくいのは、企業が借金しづらい空気感。いわば“バブルの呪い”」とし、経済構造の歪みを指摘しました。
政治批判とは異なる角度からの少子化分析が新鮮です。堀江氏らしい直球かつ逆説的な論点提示に、多くの人が立ち止まって考えさせられたのではないでしょうか。
「たしかに“選択肢が多すぎる”ってあるかも」「言い方きついけど一理ある」「政治だけのせいにしない視点が重要」と、賛否を含む声が集まっています。
少子化の原因は国が豊かになって子育て以外の楽しみが山のようにあるからですよ。。そして、給料が上がりにくいのは企業が借金しにくい雰囲気があるからですね。バブルの呪いみたいなもんです。 https://t.co/rh5EPjbmjv
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) June 28, 2025