熊本で最大震度7の地震発生。今だからこそ確認したい『災害用伝言板・緊急SOS・オフラインマップ』通信障害や停電に備えるスマホ機能
2026年7月28日16時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生し、宇城市と氷川町で最大震度7を観測しました。
気象庁はこの地震を「令和8年熊本地震」と命名し、今後1週間程度、特に2〜3日は最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。
大きな地震の直後は、電話がつながりにくくなったり、停電で通信環境が不安定になったりすることがあります。
こうした状況に備えて、スマートフォンに搭載されている機能を、あらためて確認しておきましょう。
災害用伝言板(web171)
大規模な災害が起きると、被災地への電話が集中し、つながりにくくなることがあります。
NTTが提供する「災害用伝言板(web171)」は、電話番号を登録キーとして、安否情報をテキストで登録できるサービスです。
登録した情報は、電話番号を知っている家族や知人が全国どこからでも確認できます。
音声で伝言を残せる「災害用伝言ダイヤル(171)」とあわせて、災害時の安否確認手段として提供されています。
緊急SOS
iPhoneには、ボタン操作だけで警察や消防に通報できる「緊急SOS」機能があります。
サイドボタンと音量ボタンを同時に長押しすると緊急SOSのスライダーが表示され、警察・消防などへ緊急通報できます。
iPhone 14以降の機種では、携帯電話の電波が届かない場所でも、衛星通信を使って緊急通報サービスにテキストを送信できる機能も備わっています。
空が開けた屋外であれば、電波の届かない状況でも助けを求める手段になります。
オフラインマップ
停電や通信障害で地図アプリが使えなくなる場合に備え、あらかじめエリアをダウンロードしておく「オフラインマップ」機能も役立ちます。
Googleマップでは、事前にダウンロードしておいたエリアであれば、インターネットに接続していなくても地図の確認やルート案内(車移動の場合)が可能です。
自宅や職場、避難所周辺のエリアを普段からダウンロードしておくと、いざというときの備えになります。
まとめ
災害時は、通信環境が普段通りとは限りません。
今回紹介した機能は、いずれも平常時に使い方を確認しておくことで、いざというときに落ち着いて使えるものです。
この機会に、自分のスマートフォンでの操作方法を確認しておくと安心です。
参考
参考:気象庁「令和8年7月28日16時27分頃の熊本県熊本地方の地震について」
参考:NTT「災害用伝言板(web171)」
参考:Apple サポート「iPhoneまたはApple Watchで緊急電話をかける/緊急テキストを送信する」
参考:Apple サポート「iPhoneで衛星経由の緊急SOSを使う」
参考:Google「Google マップでエリアをダウンロードしてオフラインでナビを使う」














