【映画ちいかわ】興収67億円突破!初日41回上映、公開14日で50億円…数字で見る異例の大ヒット
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が、公開17日間で興行収入67.7億円を突破しました。
ただ「67億円」と聞いても、実際どれほどのヒットなのかはピンとこないかもしれません。
そこで今回は、公開初日の上映回数や興行収入の推移など、さまざまな数字からその人気ぶりを見ていきます。
公開17日間で興収67.7億円を突破
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は2026年7月24日、全国447館(通常382館+IMAX65館)で公開されました。
公開17日間となる8月9日時点で、興行収入は67.7億円、動員数は469万人に達しています。
8月7日から9日までの週末3日間だけで16.99億円・動員114万7000人を記録し、週末動員ランキングでは1位に返り咲きました。
8月8日からは、第2弾入場者特典「ボンボンドロップシール」の配布も始まっています。
公開初日は「1日41回上映」!『鬼滅の刃』級の上映数に
公開初日、TOHOシネマズ池袋では41回もの上映スケジュールが組まれました。
2020年に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、TOHOシネマズ新宿で公開初日に42回上映されており、それに迫る規模です。
TOHOシネマズ新宿でも29回、新宿バルト9では21回上映されるなど、公開初日から多くの上映枠が設けられました。
初日だけで9.9億円、わずか3日で22.4億円
興行収入の伸びを見ても、その勢いがうかがえます。
公開初日の興収は9.9億円でした。
そこからわずか3日間で22.4億円、動員150万8538人に達しています。
最初の3日間だけで22億円を超え、公開10日間では44億円、動員305万人まで伸びました。
公開14日で50億円、『シン・エヴァ』の同時点を上回る
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、公開14日間で興行収入50億円を突破しました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(最終興収102.8億円)は公開14日間で興収約49.3億円だったため、同じ公開14日時点では『映画ちいかわ』が上回っています。
また、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(最終興収116.4億円)は公開17日間で興収51億円を突破。
『映画ちいかわ』は同じ17日間で67.7億円に達しており、公開17日時点の興収額では約16.7億円上回ります。
公開3週目にまさかの再加速、週末だけで約17億円
公開直後の勢いが強いだけなら、人気作品では珍しくありません。
しかし『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、8月7日から9日の公開3週目の週末に16.99億円を記録し、前週末の10.72億円を大きく上回りました。
公開直後だけでなく、3週目にあらためて勢いを増しているのが、今回のヒットの特徴といえそうです。
まとめ
初日41回上映、初日9.9億円、3日で22.4億円、14日で50億円、17日で67.7億円、そして3週目に週末動員ランキング1位に返り咲き。
数字を並べて振り返ると、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が異例の大ヒットとなっていることが見えてきます。
今後、興行収入がどこまで伸びるのかにも注目です。
参考
参考:興行通信社「CINEMAランキング通信 週末動員ランキング」
参考:オリコン「映画『ちいかわ』公開で早くも満席続々 池袋の劇場1日41回上映」














