「お互いさまだから」ベビーカーと買い物袋を持ち、駅の階段で困った母親。手伝った女性が話してくれた子育ての経験
tendでは読者のみなさまに「知らない人の思いがけない親切について、困っていたときに助けてもらった出来事」をお聞きするアンケートを実施しています。
今回ご紹介するのは、40代女性から寄せられた回答です。
子どもを連れて買い物に出かけた帰り、駅の階段を前に途方に暮れた投稿者。
手を差し伸べてくれた女性は、自分も子育て中に助けてもらった経験を話してくれたそうです。
■ 投稿者プロフィール
・40代・女性
・子どもとの買い物帰りに、駅の階段で助けてもらった出来事
ベビーカーと大きめの買い物袋
子どもがまだ3歳くらいだったころ、電車で買い物に出かけた帰りのことです。
投稿者は子どもをベビーカーに乗せ、大きめの買い物袋も持っていました。
駅の階段を前にして途方に暮れていたそうです。
エレベーターは離れた場所にあり、人も多く、どうしようかと迷っていました。
すると後ろから、50代くらいの女性が声をかけてくれたといいます。
自分も助けてもらったから、と笑顔で
「大丈夫ですか?ベビーカー、一緒に持ちますよ」。
投稿者が遠慮すると、女性は「気にしないで。私も子育て中にたくさん助けてもらったから」と笑顔で言ってくれました。
女性がベビーカーの前側を持ち、投稿者は後ろ側を支えて、一緒に階段を上ったそうです。
上りきったあとも、女性は「荷物も重そうだから気を付けて帰ってね」と優しく声をかけてくれました。
人混みへ去っていった女性の言葉
投稿者は何度もお礼を伝えました。
女性は「お互いさまだから」と言い、そのまま人混みの中へ歩いていったそうです。
ほんの数分の出来事でしたが、見ず知らずの親子に自然に手を差し伸べてくれたことが嬉しく、今でもよく覚えているといいます。
その日以来、自分も困っている人を見かけたら、できるだけ声をかけようと思うようになったと投稿者は振り返りました。
※本記事は、tendが実施したアンケートにお寄せいただいた投稿エピソードをもとに、編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名・社名・商品名などは伏せています。
※記事の内容は投稿者ご本人の記憶と主観にもとづくものであり、tendがその正確性を保証するものではありません。
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