
カズレーザー、現金給付に納得
カズレーザーさんが、政府の2万円給付案について「現金の強さ」を語り、視聴者の共感を集めています。
「メイプル超合金」のカズレーザーさんが16日放送の情報番組『サン!シャイン』に出演し、政府が物価高対策として検討する一律2万円の現金給付について自身の見解を述べました。石破茂首相は、2025年夏の参院選公約に同給付を盛り込む方針で、住民税非課税世帯や子どもにはさらに2万円を加算。これに対し、カズレーザーさんは「年間の食費と比較しても、現金のほうが恩恵を感じる人は多いと思う」と、減税よりも即効性のある現金給付のメリットを指摘しました。
“バラマキか否か”よりも、生活者目線で「どう響くか」を冷静に言語化したコメントが印象的でした。政治の議論が机上ではなく現場の実感につながった瞬間だったと思います。
「カズの言う通りすぎる」「減税もいいけど、即効性のある支援も必要」「わかりやすくて納得感ある」など、共感の声がXでも多数寄せられています。