
ガテン系の一言が店を変えた日
街角の飲食店で起きた、あまりにも温かい“職人の奇跡”が話題になっています。
6月18日、Xで投稿されたあるカレー屋の出来事が97万回以上閲覧され、注目を集めています。きっかけは、店舗前の劣化したカウンターを見た近隣作業中の職人たち。「この板、変えましょうか?」という申し出に、店主が「カレーライスでいいですか?」と返すと、「そのうちやりますよ」と即答。そして翌日、店を訪れてみると、なんと美しく張り替えられたカウンターが完成していました。「仕事早すぎ」「美談」「涙出た」とSNSでも感動の声が続出。人の温かさと即実行力が光った“ガテン系の奇跡”です。
見返りを求めない“そのうちやりますよ”のひと声に、日本の職人魂を見た気がします。行動力と優しさが重なる瞬間って、本当に心が動きますね。
「こういう優しさ、しみる」「これぞ現場の神」「恩返しがカレーってのも最高」「仕事早すぎて泣ける」など、多くの共感と称賛が寄せられています。
昨日。ご近所で作業してるガテン系のお兄さんたちが老朽化したカウンターを見て
— 秀作カレー (@shusakucurry) June 18, 2025
💪「この板、変えましょうか?現場に端材があるんで張り替えますよ?」
秀「まじすか!?お礼はカレーライスでいいすか?」
💪「そのうちやりますよ!」
そして今日お店に来てみたら、、
仕事早すぎ。感激。涙出た。 pic.twitter.com/KA8qkgBGIk