
高知東生が"おっさんの自戒"投稿
芸能界で“おじさんの下ネタ”が再燃する中、高知東生さんが投稿した自戒の言葉が注目を集めています。
俳優の高知東生さん(60)が21日、自身のXで「若い頃の感覚が抜けない」としつつも、「60過ぎたおっさんが若い女性に下ネタを言うのはキモい」と自省する内容を投稿しました。特定の事件には触れていないものの、前日にはTBSラジオ番組に出演した田原俊彦さんが「真ん中の足が上がる」などの発言で物議を醸した直後でもあり、タイミングも相まって話題に。「今もギンギン」と語った田原氏に対し、高知さんの“客観的視点”が一部からは「刺さる」「代弁してくれた」と共感を呼んでいます。
“気持ちは若い”は言い訳にならない。高知さんのように、年齢に向き合いながらも軽やかに発信する姿勢が、今の時代には求められていると感じます。
「これは響いた」「こういう言葉を年長者が言ってくれるのが大事」「トシちゃんと対照的で草」など、SNSでは高知さんの言葉に賛同の声が多く寄せられています。
いい年したおっさんになっても気持ちだけは案外若い頃のまま止まってて、子供っぽい感覚が抜けない。だから恋愛適齢期の頃に女性といちゃいちゃした感覚のママ、当時のようなのふるまいをしてしまうんだよな。若い女性は60過ぎたおっさんに言われる下ネタはキモいぞ!と自分に時々言い聞かせる
— 高知東生 (@noborutakachi) June 20, 2025