
鬼滅の刃、劇場版最新作が公開予定
国民的アニメ『鬼滅の刃』の劇場版最新作となる『無限城編 第一章 猗窩座再来』が、2024年7月18日より全国452館(うちIMAX59館)で公開されます。
物語はいよいよ最終決戦へ――鬼たちの本拠地“無限城”を舞台に、主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)たち鬼殺隊と、鬼舞辻無惨率いる最強の鬼たちの死闘が描かれる超大作です。
劇場版『無限城編』とは?
「無限城編」は、『鬼滅の刃』原作コミックスの最終章に位置する重要エピソード。鬼の本拠地である異空間「無限城」に突入した鬼殺隊と、上弦の鬼たちによる連続バトルと犠牲が描かれ、シリーズ屈指の壮絶な展開が続く章です。
今作の第一章でメインとなるのは、劇場版『無限列車編』でも強烈な印象を残した「猗窩座(あかざ)」の再登場。彼と炭治郎の間に積み重ねられてきた因縁が、ついに決着に向かいます。
タイトル:『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』
公開日:2024年7月18日(金)
上映館:全国452館(IMAX59館を含む)
主題歌(Wタイアップ):
Aimer「太陽が昇らない世界」
LiSA「残酷な夜に輝け」
どちらもシリーズを支え続けてきたアーティストで、ファンの間では“神曲確定”との声も。
前売券:6月29日 0時より、第2弾キービジュアルを使用したムビチケカード(猗窩座ver.)が発売スタート。
そもそも『鬼滅の刃』とは?
『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による同名漫画(2016〜2020年)を原作としたアニメ作品。
【あらすじ】
大正時代、家族を鬼に殺され、唯一生き残った妹・禰豆子も鬼にされてしまった少年・竈門炭治郎が、妹を人間に戻すため、「鬼殺隊」に入隊し、鬼との戦いに挑む物語。
鬼との壮絶な戦闘、美しくも切ないドラマ、そして作画クオリティの高さで社会現象となり、原作は累計発行部数1億5000万部超え。TVアニメから劇場版、舞台、コラボイベントまで、幅広いメディアで展開されています。
ファンの反応は?
新ビジュアルとW主題歌発表に対し、SNSでは
「主題歌がAimerとLiSAとか、情緒持たない…」
「猗窩座再来ってだけで涙出そう」
「アニメのクオリティが劇場でどうなるか期待しかない」
など、早くも話題沸騰中。
まとめ:魂を燃やす戦い、再び。
劇場版『無限城編 第一章 猗窩座再来』は、“鬼滅”という作品の根幹に迫る物語です。人の心の脆さ、強さ、そして赦し。
ただのバトルアニメではない、**“命の物語”**が、この夏スクリーンに帰ってきます。