出典:村上宗隆インスタグラム(ys_munetaka55)
マナー欠如で大炎上、若き主砲の不敬な態度
WBC東京ラウンドを全勝で通過し、米マイアミでのラウンドに進んだ侍ジャパン。2023年の前回大会でも奇跡のサヨナラ打を放った村上宗隆選手が、3月8日に行われた天覧試合での振る舞いをめぐり、絶好調のチーム状況とは裏腹に大炎上を見せています。
今シーズンからヤクルトを離れ、米メジャーリーグのホワイトソックスにポスティング移籍したばかりの村上選手。井端弘和監督は、日本人メジャーリーガーによる打ち勝つ野球を目指し、2大会連続で彼を招集しました。東京ラウンドではなかなか調子が上がりませんでしたが、最後のチェコ戦でグランドスラムを放つなど、ようやく覚醒の兆しを見せています。
そんな至高の才能を持つ村上が、なぜここまで叩かれているのか。事件は、先発出場した8日のオーストラリア戦の試合後に起こりました。
この日は、天皇ご一家が試合を観戦されていました。天覧試合は実に60年ぶりのことで、日本中が注目する一戦だったといえるでしょう。ご一家は栗山英樹前監督らの解説でゲームセットまでご覧になられると、勝利を収めた侍ジャパンに温かな拍手を送られました。指揮官や大谷翔平選手らナインはグラウンドで、天皇ご一家に拍手をしたり、一礼したりするなどしてそれに応じたのですが、村上選手だけは腕組みをしながらガムを噛んでいたのです。
直後よりネット上では、その不遜とも取れる態度に厳しい声が相次ぎました。
『失礼極まりない、日本の代表としての自覚が足りないのではないか』
『誰か注意する人はいなかったのか、あまりに品位に欠ける』
『ガムをクチャクチャさせながらあの態度は、プロ以前に大人としてどうかと思う』
中継カメラは10秒以上の村上選手の腕組みを捉えており、それが言い訳できない証拠となってしまいました。困ったのは侍ジャパンの運営サイドで、非公式にスポンサーらからクレームが入ったといいます。
事態を重く見たスタッフはその後、公の場所での立ち振る舞いにはくれぐれも気をつけてほしいと通達しました。村上選手を名指ししたわけではありませんが、明らかに彼を意識した内容に、ナインも苦笑いするしかなかったようです。
一方で、擁護するファンも存在します。
『陛下が席をお立ちになった後のタイミングで、単なる不注意だったのでは』
『腕を組むのは彼の癖。悪気はなかったはずで、社会勉強として反省してほしい』
メジャーという新たな舞台に身を置く今、技術だけでなく、一流の大人としての品格もまた求められています。














