「で、今日の夕飯どうする?」高熱で寝込んでしまった私に夫から無慈悲な言葉。だが、私の一喝で夫の態度が一変
「夕飯どうする?」高熱で寝込む私への信じられない問いかけ
共働きの私たち夫婦。
家事は協力し合っている……つもりでしたが、夫の口癖にずっと違和感を抱いていました。
「何か手伝うことある?」
ソファでスマホをいじりながら放たれるこの言葉。
一見優しい響きですが、どこか「自分は部外者」というニュアンスが透けて見え、私の心には黒いモヤモヤが募るばかり。
家事は私の仕事で、自分はあくまで「助っ人」という認識なのでしょう。
そんなある日、ついに限界が訪れました。
「しんどい…」
私が40度近い高熱で倒れ、ベッドから一歩も動けなくなったときのことです。
「……大丈夫?」
寝室に顔を出した夫。
心配そうな表情を見せたかと思いきや、続く言葉に耳を疑いました。
「で、今日の夕飯どうする?俺、何か手伝おうか?」
フラフラの頭にカッと血が上る感覚。
(えっ、この状況でまだ私に指示を出させたり、作らせたりする気……?)
あふれ出したのは、長年溜め込んできた怒りでした。
「……手伝うって何? ここはあなたの家でしょ!」
「えっ、あ、いや……良かれと思って……」
「冷蔵庫にあるもので自分で考えて作って、病人である私の分も用意するのが当たり前じゃないの?『手伝う』って言ってる時点で、家事を自分の仕事だと思ってない証拠だよ!」
一喝された夫は、まさに鳩が豆鉄砲を食ったような顔。
けれど、私のただならぬ本気度を察したのか、慌ててスマホを手にキッチンへと向かいました。
自ら動く夫への進化
しばらくして夫が運んできたのは、ネットで必死に調べたのであろう、温かいお粥。
不器用ながらも一生懸命に作ってくれたその姿に、ようやく怒りが静まっていきました。
それ以来、夫の口から「手伝う」という言葉は完全に封印。
「今日はゴミ出しの日だからやっておくね」
「お風呂掃除、終わらせておいたよ!」
今では家事を「自分の仕事」として捉え、自ら進んで動く頼もしいパートナーへと進化を遂げました。
あの時、熱で苦しい中でしたが、勇気を出して本音をぶつけて本当に良かったです。
指示待ちの「お手伝いさん」から、共に家を支える「当事者」へ。
今の二人で回す生活が、何より心地よくてスカッとしています!
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














