「英語での日常会話なんて余裕」と子供の自慢ばかりの義姉。だが、私の提案をうけると、急いで逃げ出した
止まらない義姉の「我が子自慢」
親戚の集まりがあるたびに、私は密かな憂鬱を抱えていました。
原因は、とにかくマウントを取るのが大好きな義姉の存在。
顔を合わせれば、挨拶もそこそこに彼女の「我が子自慢」が始まります。
「うちの子、最近は英語がすっかりペラペラになっちゃって〜。英語での日常会話なんて余裕だし、発音が良すぎて私の日本語英語じゃ全然通じないのよ」
身振りを交えながら得意げに語る義姉。
「へえ、すごいですね。将来が楽しみですね」
私は波風を立てないよう、ただひたすら笑顔で相槌を打つばかり。
しかし、毎回同じエンドレスの自慢話を聞かされる身としては、内心「また始まった」と大きなため息をつきたくなるのが本音です。
笑顔のカウンターパンチ
その日も、義姉のマウントトークは絶好調。
「これからのグローバル時代、英語くらい完璧に話せないと苦労するわよね〜。〇〇ちゃん(私の子)は、もう何か対策してるの?」
遠回しにこちらを憐れむような態度に、私の堪忍袋の緒がほんの少しだけ緩みました。
やられっぱなしで終わるわけにはいきません。
私はとびきり明るい笑顔を作り、声のトーンを上げてこう提案したのです。
「本当に頼もしいですね!じゃあ今度、私の外国人の友達をここに連れてくるので、ぜひ通訳をお願いしますね!」
その瞬間。
ピタリ、と義姉の動きがフリーズしました。
「えっ……?あ、いや……」
先ほどまでの自信満々な態度は嘘のように消え去り、顔を見事にひきつらせています。
「つ、通訳なんて、そんな本格的なのはちょっと……まだ早いっていうか……」
泳ぐ目を隠すようにモゴモゴと言葉を濁した義姉は、そそくさとキッチンへ逃げていきました。
それ以来、彼女の口から「英語ペラペラ自慢」が出ることは一切なくなりました。
笑顔のプレッシャーが功を奏し、今はとても平穏でストレスフリーな親戚付き合いを満喫しています。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














