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2026.11.03(Tue)

「あら〜、お菓子の山ね!」と戸棚を荒らす息子を笑って眺めるママ友。私が真顔で告げると、ママ友の余裕が崩壊

「あら〜、お菓子の山ね!」と戸棚を荒らす息子を笑って眺めるママ友。私が真顔で告げると、ママ友の余裕が崩壊

「あら〜、お菓子の山ね!」と戸棚を荒らす息子を笑って眺めるママ友。私が真顔で告げると、ママ友の余裕が崩壊

戸棚を開けた息子と笑うママ友

ママ友は、戸棚を荒らす息子を笑って眺めていました

その日は、近所のママ友が息子を連れて初めて家に来る日でした。同じ年ごろの子を持つ者同士、仲良くなれたらと思っていました。

家にいたのは、私とママ友、そしてママ友の息子の三人です。

ママ友の息子は元気にあいさつをして、リビングへ駆け込みました。

私はお茶を出そうと、リビングと続きのキッチンに立ちました。やかんを火にかけ、少し目を離したとき、背後から戸を引く音がしました。

振り向くと、男の子が低い戸棚の扉を開け、しまっておいたお菓子の袋を次々と床に出していました。足もとには破れた袋やお菓子のかけらが散らばり、男の子はお菓子を口いっぱいにほおばっていました。

そこへ、ママ友がリビングからゆっくり歩いてきました。散らかった床を見ても、慌てる様子はありません。

「あら〜、お菓子の山ね!」

ママ友は止めようともせず、笑って見ていました。

私は初めて招いたママ友に気をつかい、何も言えずにいました

私は初めて招いたママ友に気をつかい、何も言えずにいました

自分の家なのに、私は何も言えずにいました。初めて招いた人の子どもを叱ってよいのか迷い、今後の付き合いが気まずくなるのも避けたかったからです。

「うちの子、探すの上手でしょ?」

ママ友は自慢するような調子で言って、声を立てて笑いました。その間にも、男の子は次の袋に手を伸ばしています。

私は立ちつくしたまま、笑うママ友とお菓子をあさる男の子を交互に見つめました。ママ友には止める気がないのだと感じ、もう迷いはありませんでした。

しゃがんで目を合わせた私

私はしゃがんで息子と目を合わせ、静かな声でやめるよう伝えました

私はしゃがんで息子と目を合わせ、静かな声でやめるよう伝えました

私はママ友のほうを見ず、男の子の前にしゃがみました。体には触れず、目の高さを合わせて、真顔で静かに話しかけました。

「よそのおうちで、勝手に開けないで。」

男の子は袋を両手で握ったまま、ぴたりと手を止めました。その場がしんと静かになりました。

ママ友は不機嫌なまま、謝らずに帰り支度を始めました

ママ友は不機嫌なまま、謝らずに帰り支度を始めました

笑っていたママ友の顔から、笑みがすっと消えました。

彼女は眉を寄せ、不機嫌そうに息子の肩に手を置きました。

「たかがお菓子で、大げさね!」

ママ友はバッグの肩ひもをつかみ、帰り支度を始めました。『帰るわよ』と言い捨てただけで、お詫びの言葉は最後までありません。

玄関の扉が閉まると、家の中は急に静かになりました。私は床にしゃがんで、破れた袋の切れ端を一つずつ拾い集めました。戸棚の中身を数え直しながら、次の約束は入れないでおこうと思いました。

私は一度も怒鳴っていません。言うべきことを、短くまっすぐ伝えただけです。それでも、胸のつかえがすっと下りたのでした。


※本記事は、tendが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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