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2026.07.03(Fri)

「出張と言えばバレない」「早く離婚して」SNSで浮気のやり取りをしている夫→浮気相手に電話をした結果

「出張と言えばバレない」「早く離婚して」SNSで浮気のやり取りをしている夫→浮気相手に電話をした結果

非公開SNSに残っていた言葉

夫が家で「優秀な後輩」と褒めていた二十代の女性が、ただの同僚ではないと気づいたのは、メッセージアプリの通知が偶然目に入った夜だった。

彼女から届いていたのは「奥さんの弁当より、私が作った料理の方が美味しいでしょ?」という一文。

胸の奥が冷えていくのを感じながらも、私はその画面を黙って撮影し、何も知らないふりを続けた。

翌日から、私は夫のSNSを静かにたどった。

非公開のアカウントを別アカでフォローし覗いた。

二人のやり取りはすべて残っていた。

寄り添う旅行先の写真と一緒に、見過ごせない一文が並んでいる。

「出張と言えばバレない」

続く彼女からの返信には、「早く離婚して」とあった。

私を出張だと欺き、その裏で二人だけの時間を重ねていた証拠。

私は怒りに任せず、ただ一枚ずつ、すべてを自分の端末へと移していった。

感情を爆発させるのは簡単だ。けれど、それでは何も手に入らない。私は黙って準備を進め、すべてが揃うのを待った。

テーブルに置いたスマホ

決着の朝、夫が朝食の席についたところで、私はプリントした写真を一枚ずつテーブルに並べた。

旅行先の二人、やり取りの画面。夫の動きが、ぴたりと止まった。

顔色が白くなり、目が落ち着きなく泳ぐ。それでも往生際の悪いことに、夫は自分のことを棚に上げた言い訳を口にしようとした。

私はそれを遮るように、その場で彼女に電話をかけた。

スマートフォンを操作し、画面をテーブルの真ん中に向けて置く。

「スピーカーにしてます」

呼び出し音が静かな台所に響き、夫の喉が鳴った。

相手が出た瞬間、夫は逃げ場を失った顔で固まった。二人がそろって聞く前で、私は淡々と切り出した。

「浮気してますよね?これから、弁護士を通してご連絡します」

慌てた側が失ったもの

電話の向こうも、目の前の夫も、言葉をなくして黙り込んだ。

さっきまでの言い訳がましさは、どこかへ消えていた。

あとは弁護士に委ねた。揃った証拠を前に、相手側に反論の余地はなかった。

私は夫と彼女の双方から相場以上の慰謝料を受け取り、離婚を成立させた。一度も声を荒らげることなく。

彼女のほうは、その後しばらくして社内で不倫が噂になり、居場所をなくして退職したという。あれほど夫が「優秀だ」と持ち上げていた後輩が、自ら築いたものを自ら手放していった。

隠せば隠し通せると思っていた人ほど、暴かれたときに一番多くを失うのだと、私はただ静かに見届けた。

取り乱さず、ただ証拠を並べる。それだけで十分だった。今は誰にも気兼ねしない朝の静けさが、私の何よりの贅沢になっている。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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