【2026夏の甲子園】ついに開幕!今年は「2つの史上初」に注目、女性審判5人デビューとビデオ検証導入
2026年8月5日、第108回全国高校野球選手権大会が阪神甲子園球場で開幕しました。
今年の甲子園は、実は開幕前から「2つの初めて」が話題になっていました。
今回は、110年以上の歴史を持つ甲子園で今大会から新しく始まったことを紹介します。
春夏通じて史上初、女性審判デビュー
今大会から、甲子園の審判委員として初めて女性5人が起用されることになりました。
岩男香澄さん(神奈川)、佐藤加奈さん(埼玉)、松本京子さん(佐賀)、森田真紀さん(埼玉)、和田佳奈さん(栃木)の5人です。
都道府県高野連に登録されている女性審判委員は全国で約20人とされており、今大会ではその中から選ばれた5人が聖地のグラウンドに立ちます。
2024年には全国審判講習会に女性が初めて参加し、2025年には甲子園での軟式交流試合で経験を積むなど、デビューに向けた準備が進められてきました。
映像で判定を確認する「ビデオ検証」も初導入
今大会からは、審判の判定を映像で確認する「ビデオ検証」も新しく導入されます。
日本高野連は2025年12月の理事会で導入の方針を報告し、選手により正確な判定を返すことを目的としているとしています。
プロ野球ではアウト・セーフや本塁打判定などで映像による確認が行われていますが、高校野球の全国大会での導入は今回が初めてです。
まとめ
2026年の夏の甲子園は、女性審判のデビューとビデオ検証の導入という、2つの新しい取り組みとともに幕を開けました。
試合の行方はもちろん、こうした運営面の変化にも注目しながら観戦してみてはいかがでしょうか。
参考
参考:日本高等学校野球連盟「第108回全国高校野球選手権大会 第2回運営委員会審議結果」
参考:日本高等学校野球連盟「日本高等学校野球連盟公式サイト」














