「ランドセルをかけるだけの椅子になった!」子育て中に買って後悔した40代女性、子どもには扱いにくかった座面とは
tendでは読者のみなさまに「子育て中に買って後悔したもの」についてアンケートを実施しています。今回ご紹介するのは、兵庫県の40代女性から寄せられた回答です。子ども部屋に置いた椅子が、ハンガー代わりになったとのことでした。
■ 投稿者プロフィール
・40代・女性/兵庫県/パート・アルバイト
・お子さんの小学校入学時に購入/1人目
・購入金額:約2万8千円
自分の部屋で勉強できる環境を作りたかった
まず気になるのは、なぜ買ったのかという点です。
回答によると、お子さんが小学校に入学した際、リビング学習用のデスクではなく、自分の部屋できちんと勉強に向き合える環境を作ってあげたいと思ったそうです。
選んだのは、高さや角度が細かく調整できる高機能な学習チェアでした。店頭で見かけて、これなら姿勢も悪くならないし長く使えると意気込んで購入したといいます。
子どもには、少し扱いにくかった
ところが、届いてから分かったことがあったようです。
実際に子どもが座ってみると、座面やキャスターの重さが子どもには少し扱いにくく、座り心地もあまり気に入ってもらえなかったとのこと。
結局、リビングのダイニングチェアばかりに座るようになったそうです。子ども部屋に置いたその椅子は、ランドセルや脱いだ上着を一時的にかけるだけのハンガー代わりのようになってしまったと書かれていました。
振り返って挙げられていたのは、視点の偏りでした。親の目線だけで「機能的で良さそう」と決めてしまい、実際に使う子ども本人の座り心地の好みや、既存の机とのサイズ感を事前に確かめていなかったといいます。
数年たってから、知人に譲った
気になるのは、その椅子がどうなったかです。
数年間ほとんど使われないまま部屋の隅に置かれていたそうです。子ども部屋の模様替えをしたタイミングで、思い切って知人に譲ることにしたといいます。
ご主人からは「またカタログのスペックだけで買って、結局使ってないじゃないか」と呆れられてしまい、次回からは子どもの意見を最優先にしようと深く反省したそうです。
同じものを買おうとしている人へは、こう伝えたいと書かれていました。高価な家具や学習用品ほど、親の理想やスペックの高さだけで選ばず、実際に使う子どもがお店で長時間座ってみて本当に気に入るかどうかを確かめることが大切だ——と。
※本記事は、tendが実施したアンケートにお寄せいただいた投稿エピソードをもとに、編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名・社名・商品名などは伏せています。
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