
坂本龍馬ゆかりの地がカラオケ屋に
歴史の重みと現代の娯楽が奇跡的に融合した「異次元スポット」がSNSで話題になっています。
投稿者が紹介したのは、京都・河原町にあるカラオケチェーン「ジャンカラ」の外観。しかし驚くべきは、その前に設置された歴史的案内板。ここは1867年に坂本龍馬が暗殺された「近江屋跡」だったのです。160年を経て、まさかのカラオケ店となった現場に、ネットでは「時空が歪んでる」「歴史の風情どこいった」と爆笑と驚きの声が続出。観光名所と現代文化が奇妙なコラボを果たした様子に、多くの人が注目しています。
あまりにギャップが強烈で、まさに「タイムスリップ」したような光景。歴史が静かに眠る場所に、ハイテンションな音楽が鳴り響く……この不協和音すらも今の日本らしい。
「龍馬がカラオケで熱唱してる幻覚見た」「ここで“夜明けぜよ”とか叫ばないで」「ジャンカラ行ったらつい手を合わせてしまった」など、笑いと敬意が交差する声が集まっています。
坂本龍馬は、自分が討たれた近江屋が160年後にカラオケ屋になってるなんて夢にも思わなかっただろうな pic.twitter.com/huPiMdDIDq
— 下村 れーじ R.S. (@reiji_shimomura) June 20, 2025