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2025.11.12(Wed)

「これまでの言動を考えた方がいい」「立ち居振る舞いを見直されては?」蓮舫氏、自民党のデマ情報の拡散に苦言を呈すも、SNSで集まったのは批判的な声

蓮舫の公式X(@renho_sha)より引用

蓮舫氏、自民党のSNS投稿問題に言及

立憲民主党の蓮舫さんが11月11日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党の政務三役(大臣、副大臣、大臣政務官)によるSNS投稿とその後の対応について、
「民主主義の信頼を損ないます」などと苦言を呈しました。

 

蓮舫さんは、立憲民主党の本庄さとしさんの
「自民党が政務三役のSNS投稿をデマと認め、削除させた」という趣旨の投稿を引用。

 

これに対し、蓮舫さんは
「デマやフェイクニュースの拡散は、民主主義の信頼を損ないます」と指摘。
「その在り方を考える立場の方こそ、真実に基づいた発信が求められると思います」
と言及しました。

 

さらに、「削除で終わらせず、なぜ誤った情報が出たのかを検証し、再発を防ぐこと。それが政治への信頼を取り戻す第一歩です」
と、徹底した検証と再発防止の必要性を訴えました。

 

この問題は、自民党の一部の政務三役が発信した情報が野党側から
「デマではないか」と批判されていたものです。
報道によれば、自民党は投稿を問題視し、投稿者に注意と削除を指示したとされています。

 

SNS上では
「貴方自身のこれまでの言動を考えた方がいい。」
「まずはそちらの立ち居振る舞いを見直されては?」
「東京都知事選挙の頃から酷くなったように思います」
「デマやヘイトで人が死にます1日も早い立法を望みます」
「仕事でもそうなんだが、信頼できない奴に限って信頼、信頼と言うんだよな」
「各テレビ番組でも野党の質問が遅いのが問題と出演者が言ってますよ!発信されたら手遅れですね!」
といったコメントが寄せられています。

※この発言は蓮舫氏の主張であり、事実関係を断定するものではありません。

※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。

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