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2026.03.25(Wed)

和田アキ子の新番組は功労者起用の側面も 深夜ロケ挑戦に体力面や番組バランスをめぐり様々な声と期待

出典:和田アキ子X(@wadasoul2015)

アッコとジャンボ、深夜に響く足音

日曜昼の象徴として長年君臨した大御所が、異例の深夜枠へと戦場を移します。


TBS系で4月7日からスタートする新番組『アッコとジャンボ』。40年の歴史に幕を下ろす『アッコにおまかせ!』の直後に、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおさんと組んで街ブラロケに挑むという、あまりに予想外な展開に世間がざわついています。


芸歴58年目にしてスタジオを飛び出し、名所の裏側に潜む名店を探すというこの試み。攻めの姿勢は評価されるべきですが、ネット上では冷ややかな視線と熱烈な支持が真っ向からぶつかり合っています。


SNS上では、まず和田さんの健康面を不安視する声が目立ちます。


『街ブラ企画は多過ぎてお腹いっぱい。低予算で時間埋められるから楽なんだろうな』

『アッコさん、歩き続けられるほど頑丈なんだろうか。ヘルニアやら色々発症してたし』

『関口宏と同様にTBS長寿番組の功労者には、何かしらの新番組を用意する流れね』


長年テレビ局に貢献してきた功労者に対する『救済措置』ではないかという皮肉や、歩行すらままならない時期があった彼女にロケは酷ではないかという懸念です。


また、周囲の『忖度』を嫌う厳しい意見も散見されます。


『和田アキ子が出演する番組は全部、他の出演者が和田アキ子の強さをイジったりヨイショしたりで、誰も注意しようとしない』
『出演者が気を遣い和田アキ子だけが満足してるような内容ばかり』


これまで築き上げてきた『芸能界のご意見番』という絶対的な地位が、自由なロケという場において、かえって番組のテンポを削ぐのではないかという懸念です。若手の活躍の場を奪っているという指摘も、今の時代ならではの視点と言えるでしょう。


一方で、かつての昭和バラエティーを知る層や、彼女の圧倒的な生命力を愛する人々からは、称賛の声も根強く上がっています。


『アッコさんのキャラクターや存在感で成り立っている部分も大きい』
『昭和50年代ごろ、コメディもお笑いもできる歌手といえば和田さんだった。あのバイタリティは唯一無二』
『今どきの若いタレントにはない、ズバズバ言う爽快感はやはりアッコさんならでは』


近年はMCとしての印象が強かった和田さんですが、本来は喜怒哀楽を剥き出しにする希代のエンターテイナー。

 

ジャンボたかおさんという、物怖じしない若手との化学反応次第では、予定調和をぶち壊す深夜ならではの毒気を含んだ傑作が生まれる可能性も秘めています。

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