「大丈夫ですか?お顔が真っ青ですよ」百貨店で突然のめまい。だが、買い物袋を抱えた男性の行動が忘れられない
tendでは読者のみなさまに「知らない人の思いがけない親切について、困っていたときに助けてもらった出来事」をお聞きするアンケートを実施しています。
今回ご紹介するのは、40代女性から寄せられた回答です。
百貨店の地下で買い物中、突然のめまいに襲われた投稿者。
しゃがみ込んで心細くなっていたとき、買い物袋をたくさん持った年配の男性が立ち止まってくれたそうです。
■ 投稿者プロフィール
・40代・女性
・買い物中に体調を崩し、年配の男性と店員に助けてもらった出来事
人の多い地下でしゃがみ込んだ
数年前、百貨店の地下で買い物をしていたときのことです。
投稿者は突然、激しい貧血とめまいに襲われたと振り返ります。
その場にしゃがみ込んでしまったそうです。
夕方の混雑した時間帯で、周囲にはたくさんの人が行き交っていました。
気づかないふりをされているような気がして、心細さと焦りでいっぱいになったといいます。
腕を支え、店員を呼びに行ってくれた
年配の男性が立ち止まり、「大丈夫ですか? お顔が真っ青ですよ」と穏やかに声をかけてくれました。
投稿者が「すみません、貧血だと思います・・」と答えると、男性は腕を支えて、人通りの少ない壁際へ誘導してくれたそうです。
男性自身も買い物袋をたくさん持っていました。
それでも「ここで少し背中を預けて休んでいて下さい。私が店員さんを呼んできますから」と言い、近くの店員を走って呼びに行ってくれたといいます。
落ち着くまで助けてもらった
駆けつけた店員と男性のおかげで、バックヤードの椅子に案内されました。
水と温かいお茶をもらい、無事に体調を落ち着かせることができたそうです。
男性は様子を確認すると、「お大事にね」と会釈して去っていきました。
名前や連絡先を聞くこともできず、きちんとお礼をしきれなかったことが心残りだといいます。
それ以来、自分も外出先で困った人を見かけたら、あの男性のように自然に声をかけようと心掛けているそうです。
※本記事は、tendが実施したアンケートにお寄せいただいた投稿エピソードをもとに、編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名・社名・商品名などは伏せています。
※記事の内容は投稿者ご本人の記憶と主観にもとづくものであり、tendがその正確性を保証するものではありません。
※tendは、記事中の方法や選択を推奨するものではありません。実施される場合は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。














