tend Editorial Team

2026.04.29(Wed)

「またスルーか」既読スルー連発のママ友グループ。だが、魔法の一言を投下したら、手のひら返しで返信が来た

「またスルーか」既読スルー連発のママ友グループ。だが、魔法の一言を投下したら、手のひら返しで返信が来た

既読はつくのに返信ゼロ。透明人間になった気分

「次回の集まりの件ですが、皆さんのご都合はいかがでしょうか?」

スマートフォンの画面を見つめながら、私は深くため息をつきました。

送信したメッセージの横には、あっという間に「既読」の数字が増えていきます。

十人以上が参加しているママ友のグループチャット。誰かが確実に画面を見ているはずなのに、待てど暮らせど返信の通知音は鳴りません。

「またスルーか……」

誰かが最初に発言するのを牽制し合っているのか、それとも本気で忙しいのか。

私が連絡事項を投げかけても、いつも見事なまでの既読スルー。

まるで透明人間にでもなったかのような虚しさと、誰も協力してくれない孤独感が胸の奥で渦巻いていました。

「面倒なことは、誰か適当な人がやってくれるだろうって思ってるんでしょ」

一人でスケジュール調整や意見のとりまとめに奔走する日々に、私の堪忍袋の緒は限界に近づいていたのです。

魔法の一言を投下!直後に起きた信じられない現象

そして迎えたある日の夕方。

どうしても明日の午前中までに決めなければならない、重要な連絡事項がありました。

いつものように分かりやすく要件をまとめて送信しましたが、やはり数時間が経過しても反応はゼロ。

ただ既読の数だけが無情に増えていく画面を見つめているうちに、私の頭の中で何かがプツンと弾けました。

指先を勢いよく動かし、追記のメッセージを打ち込みます。

「明日までに返信がない場合は、全員賛同とみなして私の方で勝手に進めますね」

送信ボタンを強めにタップした瞬間、ほんの少しの緊張と、それ以上の痛快さがこみ上げてきました。

すると、どうでしょう。

ピコンッ!ピコンッ!

沈黙を貫いていたスマートフォンが、まるで壊れたかのように慌ただしく鳴り始めたのです。

「了解です!いつもありがとう!」

「ごめん、バタバタしてて今見た!異議なしです!」

画面はあっという間に、カラフルなお辞儀スタンプや、言い訳めいたメッセージで埋め尽くされました。

自分から意見を言うのは面倒だからスルーするくせに、自分の意志に関係なく勝手に物事が決められてしまうのは癪に障る。

そんなママ友たちの現金な心理が透けて見えて、私は呆れるのを通り越して思わず笑ってしまいました。

「なんだ、やればみんなすぐに返信できるんじゃない」

温かいコーヒーを一口飲みながら、ずっと抱えていた黒いモヤモヤが、スッと晴れていくのを感じた出来事です。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.08.04(Tue)

「なんで19万円だけ抜いたの?」貯金を勝手に使い込んだ夫。後日、義両親が頭を下げた結果
tend Editorial Team

NEW 2026.08.04(Tue)

「1000円で十分でしょ」うちの子へのお年玉をケチった妹。だが、母の一言で状況が一変
tend Editorial Team

NEW 2026.08.04(Tue)

「うちは2万だから、お前も合わせろ」法事で甥の香典にケチをつけ続けた叔父。だが、母が一言で黙らせた瞬間
tend Editorial Team

RECOMMEND

2026.07.01(Wed)

「彼、別の人と関係持ってるみたい」同僚から聞いた事実。京都の縁切り神社で願った3日後、浮気男が退職して消えた
tend Editorial Team

2026.07.29(Wed)

「1杯もまともに淹れられないの?」喫茶店で店員を責めた母親→子供の頃の私が見た本音
tend Editorial Team

2025.09.09(Tue)

へずまりゅう、自民党総裁選に物申す!「石破が辞任しても次が進次郎なら意味がない」とバッサリ。SNSでは「一国の首相を呼び...
tend Editorial Team