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スタバ新割引は若者誘致か混雑悪化か
スターバックスが発表した12歳から24歳を対象とする新サービスは、ネット上で大きな議論を巻き起こしています。日本上陸30周年の節目に打ち出されたこの施策は、特定の2店舗を登録することで毎月割引パスが届く仕組みで、若い世代との接点を増やす狙いがあるようです。
しかし、この方針に対して既存の顧客からは戸惑いの声が上がっています。夕方のひとときに静かにコーヒーを楽しみたい層からは、店舗の雰囲気が変わってしまうのではないかという不安が聞かれました。SNSやニュースのコメント欄には、多様な意見が寄せられています。
『お茶を楽しむ場所なのに、友達と勉強道具を広げる学生ばかりで座れなくなるのは困る。お気に入りの場所の印象が変わってしまいそうで寂しい』
『若い世代を呼び込むのは未来の顧客づくりのために理解できる。ただ、今でも満席で入れないことが多いので、時間制限などのルールも一緒に考えてほしい』
『購買力の高い上の世代の客が離れてしまうリスクがあるのではないか。静かに過ごしたい層は、別のコーヒーチェーンに流れてしまうかもしれない』
『競合するコンビニの安くて美味しいコーヒーに流れる若者を、何とか食い止めたいという企業の苦肉の策なのではないかと思う』
『割引の頻度や対象年齢の設定は程よい塩梅だと感じる。一概に否定するのではなく、新しい試みとして様子を見ても良いのではないか』
このように、長時間の座席占拠による利便性の低下や、客単価の減少を心配する保守的な視点が目立つ一方で、企業が長期的な視点で若年層を囲い込むための正当な投資であるという見方もあります。
年齢確認には運転免許証やマイナンバーカードなどの公的証明書が必要となるため、厳密な運用が行われる見通しです。
誰もが心地よく過ごせる空間を維持しながら、新しい顧客層をどのように迎えるのか、店舗側のバランス感覚が問われています。














