出典:不二家【公式】X(@fujiya_jp)
夏休みの体験イベントを装う大手ブランドの偽広告に注意を呼びかける動きが拡大
今年の夏休み、お子さんとの特別なお出かけ先はもう決まりましたか。もしスマートフォンの画面に流れてきた人気店の体験教室に応募しようとしているなら、少しだけ画面をタップする手を止めてみてください。誰もが一度は目にしたことのある有名店の名前を悪用した、悪質な偽の広告がSNS上で広がっています。
洋菓子でおなじみの株式会社不二家は、2026年7月3日に公式サイトで注意喚起を行いました。ペコちゃんなどの愛らしいキャラクターや企業のロゴが無断で使われ、お菓子作りやケーキ職人の体験イベントを装う偽の広告やサイトが複数確認されています。不二家はこれらの動きについて、自社とは一切関係がないと明言しました。偽のページに個人情報を入力してしまうと、詐欺などの深刻な被害に遭う恐れがあるため、閲覧自体を控えるよう強く呼びかけています。
この事態を受けて、幼い子どもを持つ多くの親たちの間では動揺が広がっています。
『子どもを悲しませたくない』
『まさか公式じゃないなんて』
といった、戸惑いや不安を訴える声がSNS上でも多く見られます。
同様のトラブルは他社でも起きています。モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2026年6月12日に公式のSNSアカウントで注意を促しました。全国でハンバーガー作りを体験できるという偽の広告が確認されており、そのような企画は実施していないと伝えています。
さらに、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社も同年6月16日、自社を装った不審なサイトへの注意喚起を公開しました。もし被害に遭ってしまった場合は、速やかに警察や消費生活センターが設ける消費者ホットラインである188へ相談するよう案内しています。
楽しい夏休みの思い出作りを踏みにじるような手口に、胸が痛みます。公式の催しに参加したい場合は、必ず主催企業の公式ホームページからリンクを辿る習慣を身につけたいものです。不二家では、日本将棋連盟とコラボレーションした「第七回ペコちゃんはじめての将棋教室」を2026年7月17日まで募集しています。
こうした本物の公式情報を見極め、安全に夏を過ごしたいものです。














