
松岡昌宏、無言の一礼
TOKIO松岡昌宏さんが、騒動の翌日に無言の深礼。舞台と現実が交錯する静かな瞬間が注目を集めました。
21日、舞台「家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂」石川公演の初日を迎えた松岡昌宏さん。無期限活動休止を発表した国分太一さんの騒動から一夜明け、松岡さんは報道陣に対して取材対応を控えつつも、楽屋口で帽子を取り、無言で深々と一礼。公演中、国分さんには触れなかったが、カーテンコールでは被災地を思い涙を見せる場面も。舞台は満員御礼で、ファンからは「菜箸をドラムのように操る場面に涙」「またTOKIOで歌ってほしい」との声も上がっています。
松岡さんの「沈黙」が、逆に言葉以上に重みを持つ場面でした。甘えを許さない強さと、仲間への複雑な思い。その表情に、TOKIOのこれからが映っていたように感じます。
「姿勢で語る松岡さんに泣いた」「報道陣に一礼だけって逆に刺さる」「菜箸ドラムはエモすぎ」など、ファンの心に響くコメントが相次いでいます。