
そのランプ、意味が逆だった
「緑は空席じゃなかったの!?」SNSでJRの“グリーンランプ”の本当の意味が話題になっています。
あるXユーザーが指摘した、JR東日本のグリーン車に設置された天井ランプの「意味の違い」に、多くの利用者が衝撃を受けています。一般的な感覚では「赤=使用中」「緑=空席」と思いがちですが、実はJRの視点では真逆。赤は「Suicaタッチ済だが、支払いが未完了の状態」、緑は「支払いが完了している=予約済で座れる」ことを意味しています。つまり、緑は“使用中”のサイン。この仕様に「そりゃ勘違いする」「客目線じゃない」と共感の声が殺到中です。
乗客の感覚とシステム設計がズレていたという盲点。たしかに「緑は安全・空席」って思ってしまう…これは納得の違和感です。
「ずっと緑に座ってた」「赤いから埋まってると思ってた…」「そりゃバグる」「天井のランプ、意味が逆だったのか」など、多くの“逆認識勢”が共鳴しています。