
猫の寝る姿を調査が面白い結果に
猫が丸まって寝るとき、どちら側に巻くのか――その“向き”を調べた研究がSNSで大反響を呼んでいます。
Takaya Suzuki氏がSNSに投稿した「猫の巻き向き調査」が注目を集めています。投稿によると、YouTube上で408匹の眠る猫を観察し、どちら側に丸まって寝ているかを分析。その結果、左向き(左巻き)で寝ていた猫は266匹(約65%)にのぼり、右向き(右巻き)は142匹と有意な差があったと報告。投稿では「人類史上に残る幸せな研究」とも綴られており、猫好きユーザーの間で大きな反響を呼んでいます。猫の行動パターンに新たな視点を与えるユニークな調査です。
なぜ左巻きが多いのかは明かされていませんが、“意味のないかわいさ”がここまで研究されていること自体がほっこりします。癒しと探究心の融合に拍手です。
「ウチの猫も左巻きだった!」「こういう研究こそ尊い」「人類が求めていた統計」「意味不明なのに納得してしまった」など、多くの共感と愛ある声が寄せられています。
衝撃の事実。ネコは1日12−16時間寝るけれども、この丸まったポジションの左巻き・右巻きのどちらが多いか。YouTubeで何匹もの眠るネコを観察し、266匹(65%)のネコが左巻き、142匹のネコが右巻きに寝ていたことを発見。有意な差が見られたとのこと。人類史上に残る幸せな研究といえる。 pic.twitter.com/Anbwm0Nwdx
— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) June 25, 2025