「あそこのお家、のんびりしすぎじゃない?」と陰口を言うママ友。だが、私が放った正論で黙り込んだ話
笑顔の裏に隠された、毎日の「プチ自慢」
子どもの習い事で知り合った、ひとりのママ友。
彼女は何かと私に張り合ってくる、いわゆる「マウント気質」の持ち主でした。
最初はただのおしゃべり好きかと思っていたものの、会話の端々に感じる、チクリとした違和感。
習い事の待合室で顔を合わせるたび、彼女のターゲットは決まって私。
「ねえねえ、うちの子、この前のテストでもう〇〇までできるようになったのよ!そっちの進み具合はどう?」
「うーん、うちはまだそこまではいってないかな。でも楽しそうにやってるよ」
「えー、そうなんだ?うちはもう〇〇できるよ?ちょっとのんびりしすぎじゃない?大丈夫?」
心配を装った声のトーンとは裏腹に、その表情は明らかな優越感。適当に相槌を打ってやり過ごすものの、連日のプチ自慢に、私の心はカチンとくる毎日。
そんなある日、別のママ友から衝撃の事実を耳にすることに。
「あの人、あなたのいないところで『あそこのお家、のんびりしすぎじゃない?』って笑ってたよ」
私の前では親しげに振る舞いながら、裏では見下していたなんて。今までグッと堪えていたモヤモヤが、一気に怒りへと変わっていく瞬間でした。
限界突破!笑顔の反撃で大逆転
そして迎えた、いつもの待合室。他のママたちも集まっている中で、彼女の口撃が再びスタート。
「うち、今度のお休みも〇〇の特別レッスンに入れることにしたの!やっぱり早いうちからどんどん伸ばしてあげないとね。……あ、おたくはそういうの、興味ないんだっけ?」
遠回しな自慢と、チクリと刺すような嫌味。いつもなら苦笑いで逃げるところですが、この日の私は違います。
深く息を吸い込み、とびきりの笑顔を作って彼女の目をまっすぐ見つめました。
「すごいですね!でも、うちはうちのペースで十分幸せだから大丈夫です!」
決して声を荒らげず、あくまで笑顔でピシャリ。
一瞬、静まり返る待合室。すると次の瞬間、周りのママたちが次々と口を開いたのです。
「ほんとそれ!よそはよそ、うちはうちだよね」
「子どものペースに合わせてあげるのが一番よ」
周囲の思いがけない大合唱に、彼女の顔は真っ赤。すっかり返す言葉を失い、黙り込んでしまいました。
それ以来、ピタリと止んだ余計なマウント。
優越感に浸りたくてマウントをとっても、結局は周りから人が離れていくだけ。他人にマウントはとらないほうが身のためだと、心からスッキリした出来事です。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














