tend Editorial Team

2026.06.02(Tue)

「返信10分以内で、GPS共有が普通だよね」2回目のデートで本性を出した男→深夜に届く長文にブロックを決意

「返信10分以内で、GPS共有が普通だよね」2回目のデートで本性を出した男→深夜に届く長文にブロックを決意

丁寧な男性に感じた違和感

知り合ってまだ数週間。マッチングアプリで出会った同年代の男性は、メッセージのやりとりから初回のデートまで、終始穏やかな印象だった。

話し方はゆっくりで落ち着いていて、急かしてくる感じが一切なかった。これなら続けていけるかもと思い始めていた矢先だった。

2回目の食事の席でも、最初のうちは同じ雰囲気だった。仕事の話や趣味の話が続き、居心地は悪くなかった。

ところが、仕事で帰りが遅くなることもあると話した瞬間、男性の表情が微妙に変わった。

「返信10分以内で、GPS共有が普通だよね」

笑いながら「それはさすがに…」と返したが、男性は真顔だった。

「いや、本気。普通のことでしょ」

交際もしていない、まだデート2回目の相手が「普通」と言っている。

感情的ではなく、当然のことを告げるような口ぶりだった。その静けさが、声を荒らげられるよりもずっと怖かった。

深夜に届く長文の重さ

その場はうまくかわして帰宅した。

しかしその夜から、メッセージアプリの通知が夜遅くに届くようになった。

「不安にさせない努力をして」

そう書かれた長文が夜遅くに届いた。

「返信が遅い理由を教えてほしい」という内容が連なっていた。

怒鳴るわけでも、脅すわけでもない。

ただ、「なぜできないのかを説明してほしい」という論理が静かに積み上がっていた。読んでいると、自分が何か悪いことをしているような気分になってくる。

胸が重くなった。

息苦しさは言い争いよりも深く、返事をするたびに相手の要求がまたひとつ出てくる感覚だった。数日間、通知が届くたびに身体が緊張し、返信のたびに疲弊していった。

一週間ほど経ったある夜、「もう無理だ」と感じた。穏やかだと思っていた人が、あの食事の場から変わっていなかった。むしろ、最初から本性が変わったわけではないのかもしれない、と気づいた。

翌日、連絡先とアプリの両方でブロックして、運営にも通報した。

穏やかそうに見えた人が、まったく別の顔を持っていた。

その事実がしばらく頭から離れなかった。マッチングアプリの最初のやりとりに戻ってみると、あのころから丁寧すぎる口調が続いていた。違和感に気づけなかった自分が怖かった。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.10.21(Wed)

「場所は決まってないですよね?」運動会で後ろの視界を遮った女性。だが、本部の放送を聞いてカメラを下ろした瞬間
tend Editorial Team

NEW 2026.10.21(Wed)

「場所取りしろ、新人の仕事だ」雨の中に私を残し、部長には朝から一緒だったと言う課長。私の一言で頭を下げた
tend Editorial Team

NEW 2026.10.21(Wed)

「撮影席は着席でお願いします」娘の音楽発表会で最前列の前に割り込んだ母親。だが、PTA役員の言葉に振り返ると
tend Editorial Team

RECOMMEND

2020.10.10(Sat)

七五三をより華やかに!ブランド着物のおすすめ9選
tend Editorial Team

2026.02.26(Thu)

日テレ『笑ってはいけない』シリーズが世界進出!吉本興業が海外制作会社と提携→「日本の地上波でも再開して」「帰ってきて欲し...
tend Editorial Team

2026.02.19(Thu)

国分太一の窮地に松岡昌宏が動いた!鉄腕DASH降板の裏に透ける城島茂との温度差と日テレへの痛烈な皮肉
tend Editorial Team