【JT値上げへ】加熱式たばこは10月から40円アップ!1箱600円超えも…昔250円だった時代から続く値上げの歴史
10月から40円値上げへ、加熱式たばこは600円超えの時代に
JTは、加熱式たばこ「プルーム」用たばこスティック全31銘柄を、2026年10月1日から40円値上げする方針を発表しました。
現在、財務大臣へ小売定価改定の認可を申請しています。
値上げが認可されれば、一部銘柄では1箱600円を超える時代になります。
現在では600円超えの価格も珍しくありませんが、約30年前には代表的な紙巻きたばこが1箱250円で販売されていた時代もありました。
たばこの価格はどのように変わってきたのか、その歴史を振り返ります。
たばこ1箱250円の時代もあった
現在では600円を超える銘柄もありますが、1990年代には代表的な紙巻きたばこ「マイルドセブン(現メビウス)」が1箱250円で販売されていました。
その後は、たばこ税の引き上げなどを背景に価格改定が繰り返され、約30年で価格は2倍以上になっています。
代表例として、マイルドセブンから現在のメビウスへ続く価格の変化を見てみましょう。
・1998年 250円
・2003年 270円
・2006年 300円
・2010年 410円
・2014年 430円
・2016年 440円
・2018年 480円
・2019年 490円
・2020年 540円
・2021年 580円(メビウス)
一方、今回値上げが申請された加熱式たばこでは、エボシリーズが620円となる見込みです。
紙巻きたばこと加熱式たばこでは商品は異なりますが、たばこ1箱が600円を超える時代となっています。
かつては数年間価格が変わらないこともありましたが、近年は値上げの頻度が高くなっています。
今回の40円値上げ申請も、その流れを象徴する出来事といえそうです。
まとめ
JTは、加熱式たばこ「プルーム」用たばこスティック全31銘柄について、2026年10月1日から一律40円の値上げを申請しました。
今回の値上げが認可されれば、1箱600円を超える銘柄も登場します。
約30年前には代表的な紙巻きたばこが250円で購入できたことを考えると、たばこの価格は時代とともに大きく変化してきたことが分かります。
参考
・JT「加熱式たばこに係る課税方式の見直しに伴うたばこの小売定価改定の認可申請について」
・財務省「たばこ税等に関する資料」
・JT「2009年アニュアルレポート(マイルドセブン価格推移資料)」
・JT「2010年 国内たばこ事業に関する資料」














