
現代人の切実な願いが話題
一足早く現れた七夕の短冊に、現代人の“あるあるすぎる”願いが込められ、SNSで共感が爆発しています。
「スマホの音量に、0と1の間ができますように。」——そんな一枚の短冊が、X(旧Twitter)上で注目を集めています。投稿者は「一足早く 七夕(たなばた)ってきた」とし、青竹に吊るされた短冊の写真を公開。書かれていたのは、“音が出ない0”と“急にうるさい1”の極端すぎるスマホ音量に対する切実な願い。そのユーモラスかつ共感性の高い内容に、投稿は瞬く間に拡散され、6月28日時点で閲覧数1000万回を突破、「いいね」は17万超に達しています。
「わかる」が止まらないこの短冊、まさに“令和の願いごと”。七夕の風物詩がここまで日常のリアルと結びつくとは思いませんでした。共感の力、恐るべしです。
「これ開発者に届け」「1は爆音、0は無音、0.5がない」「毎晩この願いを抱いて寝てた」など、ユーザーの共感と悲鳴がタイムラインに溢れています。
一足早く 七夕(たなば)ってきた pic.twitter.com/p4zECw7Lfv
— アの概念 (@A_gainen) June 28, 2025