ママ友「気にしないで〜子供同士だし」叩く我が子を放置。3年後、ママ友に待っていた結末とは
叩かれても放置される我が子
仲良くしていたママ友の子が、いつの頃からか、うちの子だけを狙って叩いたり、嫌な言葉を投げつけたりするようになった。
「うちの子、また叩かれたみたいで」
やんわり伝えても、ママ友の反応は薄かった。
むしろ、神経質だと言いたげな顔をされることさえあった。
一番こたえたのは、母親が見ている目の前でも、その子が手を出すことだ。それなのに、止める素振りすらない。
むしろ、子ども同士のじゃれ合いだとでも思っているのか、のんびり構えている。
「ねえ、見えてるよね?」
思わずそう確かめても、彼女はにこにこと受け流すだけだった。叩かれた我が子が私の後ろに隠れても、声ひとつかけない。
その無関心さが、何よりも応えた。
軽すぎる言葉に火がついた
ある日、我慢の限界がきて、はっきり尋ねた。なぜうちの子にだけ、こんなことをするのかと。
返ってきたのは、心底どうでもよさそうな声だった。
「気にしないで〜子供同士だし」
悪びれもしないその口ぶりに、私の中で何かが切れた。
「親も見て見ぬふりですよね」
静かに言うと、彼女の笑みがすっと消えた。
「え、それは言いすぎじゃない?」
「子供のすることは仕方ない。でも、それを見て止めないのは親の選択でしょう」
彼女は何か言い返そうとして、言葉に詰まった。口を開きかけては閉じ、また開きかけては黙る。そばにいた他のママたちも、気まずそうに視線を交わしている。
「うちの子も、前に同じことされたんだよね」
誰かのその一言が、決定打になった。
彼女は顔をこわばらせ、子どもの手を取ると、逃げるようにその場を立ち去った。
3年後に届いた噂
その日を境に、私はそのママ友と距離を置いた。
連絡を絶ち、子ども同士も会わせないようにした。グループの集まりに誘われても、理由をつけてやんわり断った。割り切ってみれば、悩んでいた日々が嘘みたいに気持ちは軽くなった。
うちの子も、叩かれる不安のない場所でのびのびと過ごせるようになった。笑う回数が、目に見えて増えていった。
「あの子と遊ばなくていいの?」
「いいの。あなたが嫌な思いするくらいなら、ね」
子どもにそう言えた自分を、少し誇らしく思えた。
それから3年。その子は小学校でたびたび問題を起こし、母親は保護者の輪からすっかり外れてしまったと耳にした。
誰も叱らず、親まで目を背け続けた結果が、巡り巡って本人たちに戻っただけのことだ。あのとき関わりをやめて、本当によかったと思っている。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














