tend Editorial Team

2026.03.20(Fri)

「あ、更新されてる」私のメッセージを無視して、SNSを更新する親友。我慢できなかった私の小さな仕返しとは

「あ、更新されてる」私のメッセージを無視して、SNSを更新する親友。我慢できなかった私の小さな仕返しとは

既読がつかない友人

「ねえ、来週の土曜日、いつものカフェ行かない?」

お気に入りのスタンプを添えて、親友にメッセージを送信。

学生時代からの腐れ縁だし、隠し事なんて何一つないはず。

いつもなら即レスが来るのに、その日に限って、一向に「既読」がつきません。

「仕事かな?それとも寝ちゃった?」

最初はそんな風に、気楽に構えていました。

でも、一時間、二時間と時間が過ぎるにつれ、胸のざわつきは大きくなるばかり。

ふと気になって、気分転換にSNSを開いた瞬間のこと。タイムラインの最上部に、彼女のアイコンが鮮やかに光っているではありませんか。

「あ、更新されてる……」

恐る恐るタップすると、そこにはお洒落なランチの写真。

投稿時間は、私がチャットを送ったわずか10分後。

彼女は間違いなく、スマホを握りしめていました。それも、かなり楽しそうに。

「どういうこと?通知、絶対に見えてるよね?」

さらに更新されるSNS。

「最高の休日!」という文字とともに、カフェでくつろぐ彼女の動画。

更新時間は、たったの5分前。私とのトーク画面は無視したまま、彼女はSNSの世界で自由を謳歌しています。

「もしかして、チャットが埋もれてるだけかも」

淡い期待を込めて、彼女の投稿にリプライを送ってみました。

『ここ、ずっと気になってたお店だ!いいな〜!』

できるだけ明るいトーンを意識して、絵文字も添えて。

これなら気づくはず。……しかし、現実は残酷でした。

他のフォロワーには即レスしているのに、私のコメントだけは完璧にスルー。

「……あ、そういう感じ?」

悲しみを通り越して、何かがプツンと切れる音がしました。

逆転の通知オフ。追いかけるのをやめた私の選択

「よし、私も楽しもう」

私はスマホを放り出し、ずっと読みたかった本を抱えて、一人で贅沢なティータイムを過ごすことに。

彼女の通知はすべてオフ。視界から彼女の存在を消し去ると、驚くほど心が軽くなっていくのを感じました。

数時間後。満足感に浸りながらスマホをチェックすると、そこには信じられないほどの通知が。

『おーい!チャット見てる?』

『SNSのリプ、今気づいた! ごめんごめん!』

『ねえ、怒ってる?返信してよ〜!』

焦りまくっている彼女からのメッセージの嵐。

どうやら、私が静かになった途端、不安になったようです。私は冷めた紅茶を飲み干し、ゆっくりと一言だけ返信しました。

「あ、ごめん。通知オフにして、自分の時間楽しんでた(笑)」

送信ボタンを押した瞬間、最高にスカッとした気分に。

「後回しにされる側」の気持ちを、少しは味わってくれたでしょうか。

追いかけるのをやめた途端、立場が逆転する。友情のパワーバランスなんて、意外とそんなものかもしれません。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.06.24(Wed)

「旧立憲民主の害獣をたくさん駆除できました」高市総理秘書のSNS表現を巡り杉尾秀哉議員が猛追及した国会審議に疑問の声
tend Editorial Team

NEW 2026.06.24(Wed)

「古い雑誌、捨てとくわね」部屋にある私物を勝手に片付ける義母。だが、私の一言で態度が一変
tend Editorial Team

NEW 2026.06.24(Wed)

NHK受信料のスクランブル化否定にネットで議論再燃!公共放送の存在意義と制度の歪みに厳しい目が向けられる理由とは
tend Editorial Team

RECOMMEND

2026.06.04(Thu)

「あんた、今日も雑用は素通り?」会社の雑用を無視して席につく同僚。言えない日々に抱えた葛藤
tend Editorial Team

2025.08.28(Thu)

ほうじ茶×焼き芋とか、天才では?スタバ秋の新作ほうじ茶&焼き芋ラテに投稿主も思わず「現在の生きる希望」の声
tend Editorial Team

2026.03.21(Sat)

「ドナルドだけが世界を救う」高市総理の超法規的お世辞は戦略かそれとも屈辱か、岐路に立つ日本外交の品格
tend Editorial Team