tend Editorial Team

2026.03.27(Fri)

「私だけ呼ばれてないの?」仲良しグループで自分だけ結婚式に招待されなかった→思い切って理由を聞いた結果

「私だけ呼ばれてないの?」仲良しグループで自分だけ結婚式に招待されなかった→思い切って理由を聞いた結果

「何か怒らせるようなことした?」深まるモヤモヤ

スマホをスクロールする手が、ピタリと止まりました。

画面に映し出されていたのは、見慣れた友人たちの笑顔と、純白のウェディングドレスに身を包んだ彼女の姿。

「ねえ、昨日アップされてた写真見た? すっごく綺麗だったね!」

「本当に!料理も美味しかったし、最高の式だったよね」

いつもの仲良しグループのチャットは、昨日の結婚式の話題で持ちきりです。

楽しそうな会話が続く中、ただ一人、その場に私はいなかったのです。

みんな呼ばれているのに、私だけが招待されていないという衝撃の事実。

「えっ、どういうこと?私、呼ばれてないんだけど…」

声に出してみても、虚しさが募るだけ。

SNSに次々とアップされる華やかな写真を見るたびに、心臓がギュッと締め付けられます。

「私、彼女に何か気に障ること言っちゃったかな…?」

「それとも、無意識のうちに傷つけるようなことした?」

ぐるぐると悪い想像ばかりが膨らみ、何をしていてもそのことが頭から離れない日々。

このまま悩み続けるのは限界。そう思った私は、思い切って彼女に直接メッセージを送ることに決めました。

「結婚おめでとう! 写真見たよ、すごく綺麗だったね。……あのさ、ちょっと聞きにくいんだけど、もしかして私、何か怒らせるようなことしちゃってたらごめんね」

送信ボタンを押す指先が、少し震えます。返事が来るまでの時間は、まるで永遠のよう。

やがて、スマホの画面が明るく光りました。

「人数の関係で…」返信から見えた、本当の距離感

「メッセージありがとう! ううん、全然怒ってないし、何もされてないよ!」

ホッとしたのも束の間、続く文章に少しだけ胸がチクリと痛みました。

「実はね、会場の人数制限の関係で、どうしても呼べる人が限られちゃって……。誰を呼ぶか、本当はすごく迷ってたんだ。ごめんね」

なるほど、人数の関係。

「そっか、そういうことだったんだね。気にしてたから、理由が聞けてよかった。改めておめでとう!」

そう明るく返信を済ませ、深く息を吐き出しました。はっきりとした本当の理由は分からないままで、胸の奥にほんの少しのモヤモヤは残ります。

「そっか。私は、人数制限で削られるポジションだったんだな」

私が思っていたほどの「仲良し」ではなかったのかもしれない。少し寂しい結末ですが、彼女との距離感の違いにはっきりと気づけた出来事です。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.05.11(Mon)

「旧姓のあなたの子供に会いたいのですか?」泣き寄ってきた義母→絶縁を超えて返した私の本音
tend Editorial Team

NEW 2026.05.11(Mon)

「仕事でお金がいるから」何度も頭を下げて借りに来た夫→離婚後にようやく気づいた縁が切れた解放感
tend Editorial Team

NEW 2026.05.11(Mon)

「気を使うから」と返ってきた義母の断り→母の日のお花が引き起こした嫁の立場へのモヤモヤ
tend Editorial Team

RECOMMEND

2025.12.02(Tue)

「金貸して」LINEしてくる10年ぶりの友人。私が正論を返すと、音信不通になったワケ【短編小説】
tend Editorial Team

2025.08.26(Tue)

【謎の看板】街で見る逆さまの本屋の看板、逆さまの「本」は降る本(古本)?看板に隠された言葉遊びに様々な憶測が飛び交う
tend Editorial Team

2026.04.25(Sat)

タモリ批判は教養不足か?ヒカルらの発言が波紋を広げる全肯定社会への違和感と正義の暴走を考察
tend Editorial Team