「口頭の説明と、パンフレットの数字が違う!」親の介護で施設を探した40代女性。しかし、月額のほかに積み上がった雑費とは
tendでは読者のみなさまに「親の施設を探した経験」についてアンケートを実施しています。今回ご紹介するのは、東京都の40代女性から寄せられた回答です。いちばん時間がかかったのは、費用を正確に把握することだったとのことでした。
■ 投稿者プロフィール
・40代・女性/東京都/会社員
・お母さまの施設を探した/別居
・見学・相談した施設や窓口:2〜3カ所
医師から、一人暮らしは危険だと言われた
まず気になるのは、どんな状況だったのかという点です。
回答によると、お母さまが一人暮らしの自宅で転倒し、腰を痛めて自力での生活が急に難しくなったそうです。
退院後もそのまま一人で暮らすのは危険だと医師から言われたといいます。仕事を続けながら介護とサポートをする限界を感じ、急ぎで安全に暮らせる施設を探し始めたとのことでした。
ノートに書き出して、比べた
やったことも順を追っています。
まず地域の包括支援センターに相談に行き、利用できる制度や近隣の施設情報を教えてもらったそうです。
その後、インターネットで調べて気になった施設を3カ所ピックアップ。すべて見学予約を入れて、館内の雰囲気やスタッフの対応を自分の目で確認したといいます。あわせてパンフレットを取り寄せ、入居金や毎月の月額費用、介護体制などを細かくノートに書き出して比較したとのことでした。
数字が、微妙に違っていた
気になるのは、どこでいちばん詰まったかです。
挙げられていたのは、費用を正確に把握することでした。
理由が書かれています。複数の施設で、見学時に口頭で説明された金額とパンフレットの数字が微妙に異なっていたとのこと。どこが本当に適正価格で、無理なく支払い続けられるのかを計算して比較検討する作業がとても大変だったそうです。
後から知ったこともありました。パンフレットに載っている基本の月額費用だけで予算を考えていたところ、実際にはオムツ代や医療費、日用品の雑費などが上乗せされ、毎月の支払いが想像以上に膨らむことが分かったといいます。
これから同じ立場になる人へは、こう伝えたいとのことでした。一人で抱え込まずに専門家に相談すること。そしてパンフレットの金額をそのまま信じず、諸経費を含めた実際の毎月の総額を早い段階で書面で見積もってもらうことが何よりも重要だと。
※本記事は、tendが実施したアンケートにお寄せいただいた投稿エピソードをもとに、編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名・社名・商品名などは伏せています。
※記事の内容は投稿者ご本人の記憶と主観にもとづくものであり、tendがその正確性を保証するものではありません。
※tendは、記事中の方法や選択を推奨するものではありません。実施される場合は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。
※本記事は、介護・相続に関する制度や手続きを解説するものではありません。制度の内容・費用・必要な手続きは、地域・時期・個々の状況により異なります。
※記載されている費用は投稿者お一人のケースであり、一般的な相場を示すものではありません。
※実際の手続きにあたっては、お住まいの自治体の窓口、地域包括支援センター、ケアマネジャー、専門家にご相談ください。
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














