黒岩祐治の公式Instagram(@kuroiwayuji)より引用
特別市構想に黒岩知事が猛反論
神奈川県の黒岩祐治知事は5月13日に行われた定例記者会見にて、横浜市、川崎市、相模原市の3政令市長が共同で発表した緊急声明に対し、明確な反対姿勢を打ち出しました。
3市が推進する「特別市構想」は、県から独立して権限を一本化することを目指すものですが、知事はこれまでの主張を維持し、構想の妥当性に改めて疑問を呈しています。
知事は東京都の特別区制度を比較対象に挙げ、巨大な人口を抱える自治体が独立することへのリスクを指摘。
数百万人規模の市民を擁する都市において、限られた人数の首長や議員だけで多様な民意を十分に汲み取れるのかという点に触れ、こうした仕組みは地方自治の本質を損なう恐れがあると強調しています。
さらに、財政面における影響についても強い危機感を表明しました。
仮に経済基盤の強い政令市が県から完全に独立してしまった場合、残された他の市町村の財政状況は極めて深刻な事態に陥ると分析しています。
地域全体のバランスが崩れ、周辺自治体の存続が危ぶまれる可能性について警鐘を鳴らしました。
県と3政令市の間では数年前にも協議の場が設けられましたが、双方の主張は平行線を辿ったまま議論は停滞しています。
知事は、決して話し合いを拒んでいるわけではなく、歩み寄りの姿勢は持ち続けていることを示唆しています。
SNS上では、
「知事の言い分は筋が通ってない。」
「道府県から独立する特別市で行政区はありえんよ」
「地域格差はあかん」
「いったい誰が特別市になること望んでいるの?」
など、さまざまな意見が寄せられています。














